【潰瘍性大腸炎】難病持ちの気にしていること 意外と大丈夫です
潰瘍性大腸炎を発症して早10年!!!
現在容態は落ち着いていていますが、毎日薬を服用しています。
この病気は、放置しておくと大腸が使い物にならなくなって、
最悪、摘出、人工肛門の工事をしないといけなくなります。
自分で便の処理をするのは考えるだけで面倒なのがわかります。
ここまで悪くなる人は発症者の半分もいない状況ですが油断は禁物です。
自身の状況としては、薬の服用を数日しないと下記のことが起こります。
・お腹下腹部がゴロゴロしてくる
・頻繁にトイレに行く
・血便が出る
・上記のことが起こるので精神的に下がる
実際に便が出るというよりかは、
大腸下に溜まった血液を便のように感じてトイレに行って出すという感じです。
薬を服用を再開すると何日かで血便も治まり平常に戻ります。
ただやはり、血が出るというのは普通ではないので、
1,2ヶ月対策しないとマズイなというのは実感しています。
生活している中で症状を確認するのは血便の有無くらいしか無いです。
なので年1回を目安に大腸の内視鏡検査をしています。
大腸は肛門から左側に曲がって上に上がり体を横断して小腸とつながっています。
割と長いです。
潰瘍性大腸炎の症状は大腸全体で出てきます。
人によって直腸、上行、横行、下行結腸とバラバラなところで炎症します。
内視鏡で見るたびに炎症している箇所が変わります。
一番症状がひどかったときは全体的に炎症していました。
通常のピンク色表面に赤色の血が浮き出ています。
明らかに悪いなという感じです。
食事について、http://www.nanbyou.or.jp/entry/441色々情報が載っています。
またさまざまな本が出版されています。
|
|
ただ、知識は入れることは必要ですが、
私のような初期段階、寛容期の人はそこまで気にすることは無いと思います。
ストレスも状況を悪化させる要因の一つ。
発散させる方法が食べることの私にとって、あれも食べれないと言われるのは
ストレスを溜め込んでしまいます。
自分の状況に合わせて対応しましょう。
現状私は無いに食べても状況は変わりません。
薬を飲む限りは。。。
まぁ、この病気は完治することが今の所無いので、
うまいこと付き合っていくしかありません。
多くの人の発症時期が大学生くらいの年代なので、
色々不安になると思いますが、意外と大丈夫なので過度に気にすることなく
楽しく生活しましょう。
|
|